2015年3月20日金曜日

シングルマザーが『ママ友』と上手に付き合うためのポイント!


今、話題の『ママ友』とのお付き合いって?!



久しぶりにモーニングショーを観ました。
『ママ友』が話題になっているのを懐かしく思いました。

そういえば、娘の瑞希(みずき・今年で15歳)が幼稚園の頃は『ママ友』とのお付き合いに苦労させられたものでした。
その頃の私はお気楽な(失礼!)専業主婦だったので、
『ママ友』とのお付き合いはけっこう重要課題でもありましたmmm




離婚で『ママ友』とのお付き合いどころでなくなり・・・


瑞希が小学校に上がり、私は離婚に必死になり、
実は『ママ友』の存在をすっかり忘れていました!
と言うか、離婚と言う一大事の前では『ママ友』とのお付き合いどころではなくなったのです!

2015年3月19日木曜日

子どもが3歳になるまでママは働けないという「3歳児神話」から解放される方法!


出産をきっかけに育児への周囲の無理解が離婚へとつながる現実!

女性の離婚のきっかけは必ずしも夫との問題だけとは限らないようです。
特に出産から子育てとなると、バラ色の甘い結婚生活は一転することがあります。
頼りにしていたは驚くほど育児に無関心で無責任、まったく協力しないと言う状況に陥ることもあります。
のヒドイ態度をつい舅・姑に愚痴ってしまったときにもの凄い非難を受けることがあります。
そんなことから、『不出来な嫁』とレッテルを貼られてしまい、母親として育児不適格と言われたりすることもあります。
こんな周囲の無理解に絶望してしまうと結局、離婚につながることもあるようですね。




周囲の無理解の根底にある『3歳児神話』


生まれたばかりの小さい子どもを持っていると生後6ヶ月くらいまでの強烈な夜泣きで眠れない日々は母親だったら誰しも経験していることですね。

そんな最悪の日々を送っている子育て真っ最中の母親無神経『3歳児神話』が周囲から突きつけられたらどうでしょう!

この『3歳児神話』「子どもが3歳になるまでは母親がそばにいて、育児に専念しないと将来、問題児になる可能性が高い」と言う考え方。

1人で孤独な子育てに苦しんでいる母親への追い討ちとも言える『3歳児神話』はあまりにもツライ考え方ですねmmm

2015年3月5日木曜日

「怒鳴らない子育て」をするために知っておきたい需要ポイント!


ママのイライラで起こる八つ当たりの子どもへの悪い影響!



シングルマザーはただでさえ、イライラしがち!
それって、私だけ??

そのイライラのホコ先が近くて便利な弱いわが子に向けられること・・・
シバシバですよね~
ついつい八つ当たりしまくって、
あ、またやってしまったって、後になってけっこう後悔するのですが、
手遅れですよ、ね。

このガミガミ怒鳴るのは子どもにはまるでいい効果が無いと聞いて、
ドキッとしていますmmm
むしろ、子どもに悪い影響を与えてるって思えるし、
実際、良くないと専門家からのきつい指摘もあります。




「怒鳴らない子育て」を考える!


そこで、最近話題の「怒鳴らない子育て」について、冷静に考えてみます。

いつもこんな難しい相談に乗ってもらえる心療内科のT先生のご意見も伺うことにしました。
すると
「私もついつい自分の子どもに怒鳴ることがあるのよ~」とのこと。
びっくりして、
「えぇ、先生がぁ!?」と言うと、
「まだ、双子もちいさいし、夫は相変わらずの多忙で家事育児も私一人で頑張ってるのよ。
私が怒鳴った後に子どもと3人で抱き合って泣き喚くこともあるから、お笑いでしょmmm」と苦笑いされていました。

2015年2月13日金曜日

シングルマザーが生き抜くための秘訣!


素晴らしい先輩シングルマザー!



今の私は1人のシングルマザーとして、先ずは女性であることを誇りに思い、自分の特性を活かして働きながら生き抜いていきたいと切望しています!

ふと、私なんぞはまだまだ駆け出しですが、身近に素晴らしい先輩シングルマザーがいることに気付き、是非ともアドバイスして欲しいと思い、お茶に誘ったときのことです。

その女性は、叔母の八重子(やえこ)です!
八重子おばさんは父の3歳年下の妹で、今年で68歳になります。
私の実のとまったく同い年ですが、その生き方はまるで180度ま逆と言えるでしょう。
私が小さい時、からは「本当に仕方の無い妹」と言われていたと記憶します。




出戻りシングルマザーの独立!


八重子おばさんシングルマザーになったのは、が自動車事故で死別したためです。
息子1人とが2人いるのですが、婚家の舅姑から長男の嫁だったため、実家に戻る際、1人息子を跡継ぎとして置いていくように懇願されたとかで、2人を連れて帰ってきたとのことでした。

八重子おばさんはこうして出戻りシングルマザーになったのです。
1978年当時八重子おばさんはまだ31歳の若さだったので、当然のように再婚を勧められたようですが、子連れのため難しいと本人が判断したようです。

2015年2月10日火曜日

離婚は悪いこと、恥ずかしいこと、不幸なことか?


離婚率の上昇は時代の流れ!



現在の日本の離婚率は3組に1組の割合だと言います。
1970年には10組に1組だったから、かなり上昇したと言えるでしょう。
USAでは2組に1組の割合がずっと続いているとのことです。
この離婚率の上昇を単純に嘆く積りはありません。
むしろ、ホッとするくらいですよ。

何故ならば、男女平等の制度や社会通念が行き渡ったことや女性の就業率が上ったことと離婚率の上昇は無関係では無いと思えるからです。

夫や世間からの様々な性差別を受けていて、妻からの申し立てによる離婚なんて絶対に考えられなかった時代は過ぎ去ったと思いたいですね。



離縁状や出戻りという酷い女性差別


江戸時代には夫から妻への離縁状が突然届けられて、妻は一方的に離婚させられたと聞きます。
いわゆる、三くだり半とか、去り状離別状と言われるものですね。
夫や婚家の都合で有無を言わせず、嫁を棄てると言う残酷な制度が普通にまかり通っていたのです。
実家に戻れば、出戻りと呼ばれて、恥ずかしく、肩身の狭い思いをしていました。
今でも、出戻りと言う呼ばれ方は完全に消えてはいませんが・・・

2015年1月27日火曜日

離婚して、悔いの無い人生を送るコツ!


簡単に離婚しないで、冷静に!



私が離婚して、シングルマザーになったためか、何かと離婚の相談をされることがあります。
そんな時に必ずお話しすることを書いてみましょう。

『色々あるでしょうが、簡単に離婚をしてはいけませんよ。
考え無しにシングルマザーになるのは、もっといけませんよ。
経済的な裏付けなしで離婚して、貧乏で悲惨な母子家庭になっては絶対にいけませんから、ね。
お金が定期的に入ってくるように準備してから、離婚するぐらいの冷静さが必要なのです。

離婚して、悔いの無い人生を送るにはコツがあります! 
簡単に離婚してはいけないのですよ!




夫婦喧嘩は止めて、夫の暴力は許さないで!


だからと言って、つらい結婚生活を続けろ!とは私の口からは言えません。
いつの間にか子どもに見られて、子どもが精神的におかしくなる様なひどい夫婦喧嘩もしてはなりませんよ。
子ども両親のことをいつもじっと見ているからです。

でも、夫の暴力を決して許してもいけません。
夫の暴力愛情の現われだと思っている女性がいるようですが、それは絶対に勘違いですよ。
暴力を振るうには断固と立ち向かってください。
それができなければ逃げてください。
されるままになっては夫の暴力は次第にひどくなるものですから・・・
その暴力子どもにまで及ぶようになればそれは貴女の責任ですよ。

2015年1月9日金曜日

いい加減で適当に生きる!これこそ【サバイバルのコツ】


離婚後のブルーな気分



離婚してからというもの、風邪は引きやすいし、いつもアレルギー症状が出っぱなし~
何かとクヨクヨしてはため息ばかり。
ちょっとしたことで落ち込むし、一旦落ち込むとなかなか立ち直れない。
育児が重荷に思えて、子どもを連れてこの世から消えてしまいたいと願ったり・・・
何をするのも面倒で、たまに家事をすると失敗ばかり。
仕事も上手く行かず、自信もプライドも失ってしまう。
鏡を見ると、シワとシミだらけの顔。
白髪が増えるし、髪の毛も薄くなる一方。
背中も曲がって、下ばかり見てあるいてしまう。



何もやる気がでず、世界中の不幸を1人で背負ったブルーな気分の毎日でした。






元気いっぱいのシングルマザーからの教え


そんな時、同じような境遇のシングルマザーに会ったのですが、
これが、ビックリするくらい元気いっぱいなんですmmm

思わず、
「どうして、そんなに元気なんですか?」とたずねると、
「えぇえ~!だって、私、いい加減で適当に生きてるんで」との返事。

2014年12月19日金曜日

思春期の子どもを持つ親の悩みの解決方法!






わが子に思春期到来!あ~最悪!!


ついにわが娘の瑞希(みずき)14歳に最悪の思春期がやってきました。
急に、私を見る目が挑戦的になり、睨みつけるような目をして、
ことごとく、反抗的な態度を取ります。

「何か、気にいらないことでもあるの?」と聞くと
別に~」と必ず言います。

お出かけする時も間際になって、
「わたし、行きたくない~」と言い出して
部屋に引きこもったりするのです。
1人で置いても行けないので、結局すべてキャンセルすることも・・・

「イヤ」
「キライ」
「ウソ」
「バカみたい」
「出来ない」

連日、この拒否の言葉を言い続けています。

母親の私はときどき堪忍袋の尾が切れては、
「いい加減にしなさい!」と怒鳴る始末です。



子どもが思春期にさしかかると次々起こるさまざまな問題!

2014年11月27日木曜日

自分らしく生きるためにシングルマザーになった!自分が主役の人生を!!

人もうらやむリッチ専業主婦が元クラスメート~


久しぶりに出会った元クラスメートの話です。
彼女は私と同じ中高大一貫の女子校を卒業して、親御さんや本人の希望通り、
3高のエリート銀行マンとお見合いして、さっさとゴールインし、
3人の子どもを持つ人もうらやむリッチ専業主婦。


彼女の夫は確か、5歳年上の45歳。
東大経済学部卒のバリバリのエリートと聞いています。


つまらない男とつい恋愛なんぞをして、浮気されて離婚して、
シングルマザーで四苦八苦している私だけに、
「いいなぁ!リッチで楽々暮らしてて・・・」と本音が口をついてしまいました。


「まぁね~」と余裕の笑みを浮かべる彼女。


子どもの頃は一緒に楽しく遊んだり、勉強?したりしていたのにどこでどう間違ったのか・・・
と、ため息交じりの私でした。