今年、TBSのドラマ「シマシマ」で話題となった「イケメンによる添い寝サービス」。
キャッチコピーは、「女は、男と寝て強くなる。」
いつものトレンディドラマと違い、
男との距離がドンドン遠ざかるシングルマザーの原田としては、
かなり、ドキドキしながら観た、ものだ!
「シマシマ」って、山崎紗也夏の人気コミック「シマシマ」が原作とか~
コミックもなかなかやるねぇ~~と先ずは感心して・・・
あらすじは、夫との離婚後に眠れない日々が続いていた女主人公シオは、
イケメン、ガイの添い寝で癒される経験をする!
これが、かなり衝撃的だったらしい。
その経験から、【添い寝屋】というビジネスモデルを思い付き、
「ストライプ・シープ」を立ち上げるというもの。
その衝撃からビジネスを思いつくとは転んでもタダでは起きない女なのだ、ね。
シオが経営する、この【添い寝屋】とは・・・
不眠で悩む女性に対して一晩添い寝をするイケメン男性を派遣するのが、売り。
このビジネスのポイントは・・・というと、
- 派遣する前にシオ自ら依頼人と面接をする。
- ガイ・ラン・リンダ・マシュの4人の世間で言う、イケメン男性従業員が派遣される。
- 「ストライプ」にはパジャマのイメージの他に「隣に寄り添いはするものの、決して交わらない並行の関係」という意味があり、女性に安眠を与えるのが目的で性的な行為は一切行わない。
正直、このドラマを観た感想は靴の底から足をかいてる感じで、いまいちピンとこないものだった。
要するに、期待はずれ~~
エッ、一体何を期待しているのかって??
大人の女性なら、分かっているでしょうよ、ネッ!!
期待はドンドンはずれて、学生の学芸会になって、終わった~
日本のドラマって、キスごときもウソ臭いし、
ベッドシーンもいまどきそんなのあり?って感じでリアル感に欠けるので、
やっぱり、割り切って日本は時代劇のほうがいいかも。
昔の鬼平犯化帳や必殺仕置き人のほうがよっぽど面白い。
諦めて、「あまちゃん」で手を打つと罪もないか・・・
ネットで見つけた【添い寝屋】も、妙に健全??
ところが、まるで、TBSドラマの通りの【添い寝屋PRIME】を見つけた!
HPのコピーはこんなもの・・・
「添い寝屋PRIMEでは安心してご利用頂くため出張料金を一律での設定とさせて頂いております。
30,000円という決して安いとは言えない金額を頂いておりますが、その分お客様をご満足いただけるサービスを徹底しておりますので、お時間の許します限り当店イケメンスタッフで極上の癒しを感じてください。
また、当店では性的サービスは一切行っておりませんので、強要等ご遠慮頂きますようお願い申し上げます。」
これで、ホントに30,000円も払うなんて、納得できるのか?!
ハッキリ言って、男性に癒されたいって切望してる、私、原田は30,000円もはりこめるか?!
と、自分の問題として真剣に検証してみたが・・・
これしきの癒しで、30,000円も払うくらいだったら、
子どもと3人で韓国・ソウルまで格安旅行で行って、本場の焼肉を腹いっぱい食べるほうを取る!!
クーポン使って、リンパマッサージと美白エステをやる!!
こんな程度じゃ、TVのイケメンとのデートに応募するのと変わらんじゃぁないか!
大人の女をバカにしてんのか!!
と、言う結論に達した。
「女は、男と寝て強くなる。」というキャッチコピーが
気になってしょうがない私は
エロシングルマザーか?!
続く
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