レシピの女王に触発されて~
【日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王】に釘付けになった。
7月21日の決勝戦を観てからはいかにして近づくかを考えて、頭から離れないのです。
すでにこのレシピの女王はシーズン3になっている。
~夢の料理家デビューをかけた 史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王 シーズン3」。
半年以上の長い長い戦いの末、全国1914人の応募者の頂点に立つ「レシピの女王」がついに決まりました!~という、素晴らしいコピー。
これは、日本テレビが主催する史上最大の家庭料理コンテストです。
審査員も日本を代表する超一流のシェフの皆さんです。
驚くばかりの工夫とアイデア、技術の素晴らしさに毎回舌を巻くばかり。
「レシピの女王 シーズン3」
準々決勝TOP4それぞれのレシピは・・・
●小山加織さん『カリカリおじゃこご飯、緑のとろろがけ、レンジ豆腐の木の子餡かけ』
●大本紀子さん 『つるん、ころん、楽しサラダ』
●長瀬有里さん 『お豆腐の3品 「とろり温豆腐・海老がんも・笹身と茗荷のレモン豆腐かけ」』
●斎藤ひと美さん 『「体に優しい料理三品!!」 ☆鶏わさのヨーグルトソースひじきと枝豆を添えて ☆夏野菜の煮物 ☆暖か豆腐の甘醤油餡かけ 』
残念ながら落選~
準決勝TOP3それぞれのレシピは・・・
●大本紀子さん『サーモンのじゃがいもガレットサンド 隠しソースで』
●長瀬有里さん『中華風鯛めし アラ汁あん』
●小山加織さん『アジ干物の冷製お茄子ソースのパスタ』残念ながら落選~
決勝でのレシピは・・・
●長瀬有里さん『くねくねうどんの鶏つくねバーガー』
パンの代わりにうどんを高温で揚げ、外はカリッと中はモチッと。
さらにつくねには山くらげのお漬け物を混ぜ、軟骨のようなコリコリとした食感に。
お子さんたちが一番好きな、うどんとハンバーガーを合体させた、長瀬家の集大成レシピで女王の座を狙いましたが、第2位に。
★大本紀子さん『くるくるトンカツ~オニバタソース~と、とうもろこしご飯のセット』
3人のお子さんとご主人の大好きなトンカツのアレンジ。
お子さんが大好きな味付け海苔と甘い卵焼きを、豚肉でくるっと巻いて、パン粉でカラッと揚げました。
とうもろこしご飯の仕上げにはご主人のお手製でお子さんたちの顔を描いた旗を飾り完成し、女王の座に!
どちらも子どもや夫を想う愛情と家族の暖かさが一杯の料理。
お二人とも審査員も優劣つけ難く、頭を悩ます素晴らしい戦いとのことでした。
我が家の食いじの張った子どもたちは
「ママ、ママもあんなスゴイお料理をしてよ!」とあおってくる!!
久しぶりに私の料理魂に火が付き、メラメラとやる気が燃えてきたのです。
よぉ~し、ここ一番、気になっている男友達も呼んで、腕を振るう気満々の原田でした。
男の胃袋に訴えるのも戦略としてはいいかも、なんて、ね。
男性が女性に作ってほしい料理 ベスト5って!?
さてさて、私も負けずにガンバロー!と張り切った矢先に、
ボンヤリ観ていたフジテレビの10月13日の「笑っていいとも!増刊号」
≪男と女のズレ≫徹底調査で・・・こんな結果が・・・
男性が女性に作ってほしい料理 ベスト5を紹介しているが・・・
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第1位カレーライス
第2位味噌汁
第3位オムライス
第4位ハンバーグ
第5位鍋
エェーー!!?
なんて、アホらしい結果だ。
でも、この第1位のカレーライスは不動の人気の強さではある。
たしかに元夫が居たときでも、
私が珍しく腕をふるって、フレンチや正統派の会席料理をふるまっても反応が無かった・・・
もしくは、「今日はこれなの??」と言う、
まったく感動しないで意味不明な発言をしていたような気もするのだ。
そのくせ、ありきたりのカレーを作ると、
「やっぱり、カレーはS&Bが一番だよね!!」と元夫は食品メーカーのルウを褒めたたえて、
「カレーは3日続けて食べてもいいよ!」と嬉しそうに言い、
「1晩置くと美味くなるねぇ~」と翌日も喜んで食べ、
3日目に「もう、終わり?」と残念そうにしていた。
その子どもたちも同様で、カレーを作ると、
「アッ!カレーだ!!」と毎回狂喜してくれる。
「たまには、カレーが食べたいなぁ~」とか、
「そろそろ、カレーもいいなぁ~」とも言う。
ついには、「毎日カレーでもいいよ!」とぬかす始末。
「いっそ、インドに行けば」と言うと、
「お金を貯めて行きたい!」と目を輝かせて言うほどだから、呆れる。
お正月に一番食べたい料理に「カレーライス」がランキング1位にあがる時代だ。
手のこんだ、おせちは今や子どもたちにも不人気ではある。
第2位の味噌汁もうなずける。
巷で売られているお弁当にも味噌汁を付けると俄然人気がでるそうだ。
味噌汁はおふくろの味とかでなくてもインスタントでもOKらしいwww
第3位のオムライスは意外だったが、男も子どももタマゴに弱い。
相変わらず、タマゴはご馳走なのです。
ちょい甘いケチャップ味のご飯も好きなんだ、ねぇ。
第4位にハンバーグとは、笑える。
有名なデリカテッセンの店で当初、パテやテリーヌを売っていたが、
買った客から、「焼いて食べたけどまずかった!」とか
「包丁で切りにくいし、ご飯(お米の)に合わない!」との苦情?が多く入ったので、
店頭から引き上げたとの話も聞いた。
結果、人気メニューは「ハンバーグ」「鳥の唐揚げ」「サラダ」らしい。
子どものときから、同じメニューのまま、
大人になるのだから、難しく考えない方が良いかも。
知り合いの大学教授は朝・昼・晩とMのハンバーグを好んで食べている。
「飽きない?」と聞くと、「どうして?」と聞き返された。
つまり、ここまでも、すべて、「お子様メニュー」ですね!
大人の男のためには「肉じゃが」かと信じきっていた女子はまるで勘違いだったのですよ。
大間違いの都市伝説だったのだ、よ。
わざわざ、パパのために、子どもとは違うメニューを準備して、
帰宅を待っている日本中の真面目な奥様たちよ!
そんな努力は不要です!
第5位は鍋とはありがたい。
つゆも市販のものでOKでしょ。
材料を切る練習は必要ですが・・・
二人だったら、鍋セットがパックでスーパーに売られているけど、ね。
彼女や妻、家族と一緒に食べられれば良いらしい。
男は寂しがりやなので・・・
1週間の晩御飯メニューは決まり!
テレビのグルメ番組でも珍しいメニューよりはアッ、そーと言うお馴染みのものばかりだ。
外食も家庭の食事もないようで、どこでも同じようなカジュアルな食事で満足している。
外食も圧倒的に「ラーメン」。
これに「餃子」でも付けばご馳走だ。
私の男友達は昼食も夕食もラーメンで、グルメを気取っている。
時々、「ラーメン食べに行こうよ!」と誘ってくる。
「美味い店を見つけたから」と言う理由で・・・
そんなこんなで1週間の晩御飯のメニューに悩むことは無いと今更気付く。
月・火曜日はカレーライス、
水曜日は味噌汁と唐揚げ、
木曜日はオムライス、
金曜日はハンバーグ&サラダ、
土曜日は鍋、
日曜日は外食でラーメン&餃子。
これで、完璧!
この線でいくとして、
いかに、時間短縮をして、
システム化して味が落ちないようにするかを考えたいと思いますよ。
頑張れシングルマザー!
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