2015年4月27日月曜日

『自分の時間』を作って自分らしい人生を取り戻す方法!



『自分の時間』は自分で作るもの!



働くシングルマザーはとにかく忙しいもの!
勝手に忙しがってるとも言われるけど、事実死ぬほど忙しい!
結果、『自分の時間』がまるで持てないmmm
3ヶ月に1回は「1人にしてーっ!!」と叫んでしまう~~

こんな状況が永遠に続くように感じるとき
自分がドンドン失われていくような気分になるものです。

最悪・・・
何とかして『自分の時間』を・・・と思って
偉大なるシングルマザーの諸先輩に聞いてみると、
全員から同じアドバイスがきたから、ビックリ!!

結論は、
『自分の時間』は自然に出来るものではない!
自分で作るものだとのこと!!

この『自分の時間』を作ることができるようになれば、
ともすれば失いそうになる自分らしい人生を取り戻せると言うから、
即、やるべき価値ありと思う次第です。

2015年3月27日金曜日

『モンスターシングルマザー』にならないためのとっておきの対策!


危ない『モンスターペアレント』って?


子どものことでムキになると、は気付かないうちに『モンスター』になることがありますよね?
私だって危ないことがありますよmmm

相変わらず、社会問題になっている『モンスターペアレント』は絶対行き過ぎ!
子どもの通う学校や教員などに対して
自己中心的で権利意識丸出しにムチャクチャな要求をする
いつしか『怪物=モンスター』と呼ばれてしまいます。

である自分達以外に『権利・義務・責任』を押し付けて、
お門違いな要求を繰り返していくのが『モンスターペアレント』

子ども達が大人になっていったとき、
自分ののあまりにもヒドイ『モンスター』ぶりに気付いて、恥ずかしく思ったりしています。

大人になっていないのです!
ママ、いい加減にしてよ~」と子どもに言われると、
は逆ギレして、今度は子どもに対する虐待に発展することもあるようですmmm
危ないし、情けないお話ですが・・・




『モンスターシングルマザー』になる可能性とヒドイ実態!

でも、これって、他人事ではありませんね!
私達シングルマザーだって、1人『モンスター』になる可能性があるんですよ!

2015年3月20日金曜日

シングルマザーが『ママ友』と上手に付き合うためのポイント!


今、話題の『ママ友』とのお付き合いって?!



久しぶりにモーニングショーを観ました。
『ママ友』が話題になっているのを懐かしく思いました。

そういえば、娘の瑞希(みずき・今年で15歳)が幼稚園の頃は『ママ友』とのお付き合いに苦労させられたものでした。
その頃の私はお気楽な(失礼!)専業主婦だったので、
『ママ友』とのお付き合いはけっこう重要課題でもありましたmmm




離婚で『ママ友』とのお付き合いどころでなくなり・・・


瑞希が小学校に上がり、私は離婚に必死になり、
実は『ママ友』の存在をすっかり忘れていました!
と言うか、離婚と言う一大事の前では『ママ友』とのお付き合いどころではなくなったのです!

2015年3月19日木曜日

子どもが3歳になるまでママは働けないという「3歳児神話」から解放される方法!


出産をきっかけに育児への周囲の無理解が離婚へとつながる現実!

女性の離婚のきっかけは必ずしも夫との問題だけとは限らないようです。
特に出産から子育てとなると、バラ色の甘い結婚生活は一転することがあります。
頼りにしていたは驚くほど育児に無関心で無責任、まったく協力しないと言う状況に陥ることもあります。
のヒドイ態度をつい舅・姑に愚痴ってしまったときにもの凄い非難を受けることがあります。
そんなことから、『不出来な嫁』とレッテルを貼られてしまい、母親として育児不適格と言われたりすることもあります。
こんな周囲の無理解に絶望してしまうと結局、離婚につながることもあるようですね。




周囲の無理解の根底にある『3歳児神話』


生まれたばかりの小さい子どもを持っていると生後6ヶ月くらいまでの強烈な夜泣きで眠れない日々は母親だったら誰しも経験していることですね。

そんな最悪の日々を送っている子育て真っ最中の母親無神経『3歳児神話』が周囲から突きつけられたらどうでしょう!

この『3歳児神話』「子どもが3歳になるまでは母親がそばにいて、育児に専念しないと将来、問題児になる可能性が高い」と言う考え方。

1人で孤独な子育てに苦しんでいる母親への追い討ちとも言える『3歳児神話』はあまりにもツライ考え方ですねmmm

2015年3月5日木曜日

「怒鳴らない子育て」をするために知っておきたい需要ポイント!


ママのイライラで起こる八つ当たりの子どもへの悪い影響!



シングルマザーはただでさえ、イライラしがち!
それって、私だけ??

そのイライラのホコ先が近くて便利な弱いわが子に向けられること・・・
シバシバですよね~
ついつい八つ当たりしまくって、
あ、またやってしまったって、後になってけっこう後悔するのですが、
手遅れですよ、ね。

このガミガミ怒鳴るのは子どもにはまるでいい効果が無いと聞いて、
ドキッとしていますmmm
むしろ、子どもに悪い影響を与えてるって思えるし、
実際、良くないと専門家からのきつい指摘もあります。




「怒鳴らない子育て」を考える!


そこで、最近話題の「怒鳴らない子育て」について、冷静に考えてみます。

いつもこんな難しい相談に乗ってもらえる心療内科のT先生のご意見も伺うことにしました。
すると
「私もついつい自分の子どもに怒鳴ることがあるのよ~」とのこと。
びっくりして、
「えぇ、先生がぁ!?」と言うと、
「まだ、双子もちいさいし、夫は相変わらずの多忙で家事育児も私一人で頑張ってるのよ。
私が怒鳴った後に子どもと3人で抱き合って泣き喚くこともあるから、お笑いでしょmmm」と苦笑いされていました。

2015年2月13日金曜日

シングルマザーが生き抜くための秘訣!


素晴らしい先輩シングルマザー!



今の私は1人のシングルマザーとして、先ずは女性であることを誇りに思い、自分の特性を活かして働きながら生き抜いていきたいと切望しています!

ふと、私なんぞはまだまだ駆け出しですが、身近に素晴らしい先輩シングルマザーがいることに気付き、是非ともアドバイスして欲しいと思い、お茶に誘ったときのことです。

その女性は、叔母の八重子(やえこ)です!
八重子おばさんは父の3歳年下の妹で、今年で68歳になります。
私の実のとまったく同い年ですが、その生き方はまるで180度ま逆と言えるでしょう。
私が小さい時、からは「本当に仕方の無い妹」と言われていたと記憶します。




出戻りシングルマザーの独立!


八重子おばさんシングルマザーになったのは、が自動車事故で死別したためです。
息子1人とが2人いるのですが、婚家の舅姑から長男の嫁だったため、実家に戻る際、1人息子を跡継ぎとして置いていくように懇願されたとかで、2人を連れて帰ってきたとのことでした。

八重子おばさんはこうして出戻りシングルマザーになったのです。
1978年当時八重子おばさんはまだ31歳の若さだったので、当然のように再婚を勧められたようですが、子連れのため難しいと本人が判断したようです。

2015年2月10日火曜日

離婚は悪いこと、恥ずかしいこと、不幸なことか?


離婚率の上昇は時代の流れ!



現在の日本の離婚率は3組に1組の割合だと言います。
1970年には10組に1組だったから、かなり上昇したと言えるでしょう。
USAでは2組に1組の割合がずっと続いているとのことです。
この離婚率の上昇を単純に嘆く積りはありません。
むしろ、ホッとするくらいですよ。

何故ならば、男女平等の制度や社会通念が行き渡ったことや女性の就業率が上ったことと離婚率の上昇は無関係では無いと思えるからです。

夫や世間からの様々な性差別を受けていて、妻からの申し立てによる離婚なんて絶対に考えられなかった時代は過ぎ去ったと思いたいですね。



離縁状や出戻りという酷い女性差別


江戸時代には夫から妻への離縁状が突然届けられて、妻は一方的に離婚させられたと聞きます。
いわゆる、三くだり半とか、去り状離別状と言われるものですね。
夫や婚家の都合で有無を言わせず、嫁を棄てると言う残酷な制度が普通にまかり通っていたのです。
実家に戻れば、出戻りと呼ばれて、恥ずかしく、肩身の狭い思いをしていました。
今でも、出戻りと言う呼ばれ方は完全に消えてはいませんが・・・

2015年1月27日火曜日

離婚して、悔いの無い人生を送るコツ!


簡単に離婚しないで、冷静に!



私が離婚して、シングルマザーになったためか、何かと離婚の相談をされることがあります。
そんな時に必ずお話しすることを書いてみましょう。

『色々あるでしょうが、簡単に離婚をしてはいけませんよ。
考え無しにシングルマザーになるのは、もっといけませんよ。
経済的な裏付けなしで離婚して、貧乏で悲惨な母子家庭になっては絶対にいけませんから、ね。
お金が定期的に入ってくるように準備してから、離婚するぐらいの冷静さが必要なのです。

離婚して、悔いの無い人生を送るにはコツがあります! 
簡単に離婚してはいけないのですよ!




夫婦喧嘩は止めて、夫の暴力は許さないで!


だからと言って、つらい結婚生活を続けろ!とは私の口からは言えません。
いつの間にか子どもに見られて、子どもが精神的におかしくなる様なひどい夫婦喧嘩もしてはなりませんよ。
子ども両親のことをいつもじっと見ているからです。

でも、夫の暴力を決して許してもいけません。
夫の暴力愛情の現われだと思っている女性がいるようですが、それは絶対に勘違いですよ。
暴力を振るうには断固と立ち向かってください。
それができなければ逃げてください。
されるままになっては夫の暴力は次第にひどくなるものですから・・・
その暴力子どもにまで及ぶようになればそれは貴女の責任ですよ。